2019/10/03
ストレスに負けない心とカラダをつくるための、 人間の脳の機能にそった科学的アプローチは、「幸せホルモン」といわれるセロトニンとオキシトシンを増やすことです。
セロトニンとは脳の縫線核という場所で作られるホルモンで、「リラックス効果のあるホルモン」とされています、セロトニンが不足すると、不安になったり、疲れやすくなったり、うつや不眠症を引き起こす原因になります。
オキシトシンとは脳の下垂体後葉という場所で作られ、「愛情を高めるホルモン」であるとされています。オキシトシンを増やす方法【その1】1、恋をする2、自分をいつくしむ3、タッチング(触れ合い)4、子供、ペットなどに対する愛
愛する人に幸せな言葉をかけてもらうだけで、オキシトシンは大幅にアップします。恋をしている人がキラキラして輝いてみえる正体はこれなのですね。
オキシトシンを増やす方法【その2】人との関わりではなくても、お気に入りのものを大事にしたり、映画を見て感動したり、おいしいものを食べて満たされたりするだけでもオキシトシンはアップします。喜びの感情を素直に味わうことがとても大切なのです。
おいしい!素敵!感動!幸せ!そんな言葉を素直に出してみましょう。なんだかうれしくなりませんか?幸福ホルモンをアップさせて、前向きに生活していくと、やりたいこともたくさん見えてくるかもしれませんね。
うつ病の治療などでセロトニンを増やすお薬を服用後、しばらくは脳の指令もお休みしています。服用をしなくてもよくなって、自力でセロトニンを増やせるようなスムーズな移行には、やはりタッチング、アロマテラピーなども有効ではないかと思っています。
アロマトリートメントで全身触れてもらうだけで、大切に扱ってもらうだけで、脳内物質は変化します。そこにリラックスできて幸せを感じることができる精油がプラスされると、更に良いですね。酢酸リナリルという成分が30パーセント以上含まれている精油を使用すると、リラックス効果が期待できます。赤ちゃんの頃は大事に大事にされて、みんなから抱っこされて、幸せいっぱいです。ですが年を重ねるにつれて、肌の触れ合いはとても少なくなります。誰かに手を擦ってもらうだけで、涙がこぼれてくることもありますね。「オキシトシン」とは、別名幸福ホルモンと言われているように幸せな気持ちになれたり、ストレスの緩和に役立ったり、意欲の向上につながるのです。私達が前向きに、向上心を持って生きていく上では、必要なホルモンですね。
以前までオキシトシンは女性の出産、子育てに関係するホルモンと言われてきました。しかし、今ではやる気に関係したり、ストレスに関係したりとても重要なホルモンであるということがわかったのです。オキシトシンは誰かを強く想ったり、幸せを感じると出るホルモン、セロトニンはリラックスするときにでるホルモンという感じでしょうか。
これらの幸せホルモンは妊娠するために絶対に欠かせない女性ホルモンを活性させ あなたが眠っているときに、体内の「妊娠準備活動」を進めてくれるからです。妊娠に関する女性ホルモンの働きは❇️排卵を促す❇️卵胞を成熟させる❇️精子が子宮の中に入りやすいよう頸管粘液の 分泌を促す❇️子宮内膜をふかふかにして受精卵が着床しや すいようにする❇️妊娠後も子宮内膜の状態を整えて流産や早産 を防ぐなど、様々です。
このように、ponoでのアロマタッチテクニック&バザルト®️ストーントリートメントは《幸せホルモン》アップに最適な方法✨おまけに、セラピスト石原の笑顔とカウンセリングがさらに《幸せホルモン》アップいたします?